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三四郎島 名前の由来

当館ロビーの目の前にある三四郎島はトンボロ減少で有名ですが、
今日はその名前の由来をご紹介します。

昔、平家の追っ手から逃れ、中ノ島へ身を隠す源頼朝の家臣三四郎。そしてその三四郎に恋心を抱く豪族瀬尾行信の娘、小雪。
小雪は引き潮の時に現れるトンボロの道を渡り三四郎との逢瀬を繰り返しました。逢える時間はほんの数時間。中ノ島での時間はきっと夢のようだったと想像します。そんな折、治承4年小雪の父瀬尾行信の元へ頼朝より源氏再興の兵を挙げる出陣の急使。小雪は源頼朝挙兵の報を伝えようと三四郎が身を隠す中ノ島へ渡ろうとしますが満ち潮。それでも小雪は三四郎に出陣の書状を渡すために無理を承知で海に飛び込みます。波は想像以上に高く、小雪は愛する三四郎に書状を渡すことなく海に消えていきました。

この小雪が愛した三四郎にちなんで
三四郎島の名が付けられたとも伝えられています。


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